第9回 渓流保護シンポジウム 「砂防ダムを考える」
2011-10-25
■11月19日(土)第9回 渓流保護シンポジウム 「砂防ダムを考える」◇日時 : 2011年11月19日(土)13:00~17:00
◇会場 : 長野県松本市勤労者福祉センター3階 第5会議室
(松本市中央4-7-26 TEL0263-35-6286)松本駅より徒歩20分
<基調講演>
・砂防ダム問題の今後について : 高橋剛一朗(富山県立大学工学部教授)
・赤谷プロジェクトの意義、現状と課題 : 田米開隆男(元関東森林管理局計画部長)
パネル討議 これからの砂防問題をどのように解決したらよいか?
<司会> 田口康夫(渓流保護ネットワーク、水と緑の会)
・オープン式砂防ダムの機能検証 : 大浜秀規(山梨県水産技術センター)
・砂防ダムによる水生昆虫への影響 : 東城幸治(信州大学理学部助教)
ほか基調講演者
<現地報告>
裾花川清水沢治山ダム(長野市)、霞沢砂防ダム(松本市)、島々谷砂防ダム(松本市)など
現地見学 参加無料(交通費などは実費)
・日時 : 11月20日(日)9 時( 集合場所等についてはお問い合わせ下さい)
・場所 : 霞沢または島々谷
主催 : 「渓流保護ネットワーク・砂防ダムを考える」・「水と緑の会」
【問い合わせ先・現地見学会申し込み先】 0263-32-1511 田口